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【第1話】大正・昭和の伝説の教科書『正しいゴルフ』が面白すぎる![後編]
こんにちは!SWING24/7店長の村上です!
前編では、大正・昭和初期の幻の古書『正しいゴルフ』の目次にある「初心者でなく技術のことを御好みの方は、第八から読んで下さい」という、あまりにも割り切った「読者案内」についてご紹介しました。 「早く技術的なことが知りたい!」という上級者のウズウズした気持ちを完璧に察しているこの名著。
今回はその案内に従って、ついに禁断の(?)「第八編」の扉をめくっていきたいと思います!当時のゴルファーたちが熱狂したスイングの真髄とは、一体どのようなものだったのでしょうか?
第八編のタイトルは、まさかの「テクニック」!
ページをめくり、第八編のスタート地点に立つと、まず目に飛び込んでくるのがその編タイトルです。
「第八編 術言『テクニック』」
大正・昭和初期のトーンでありながら、しっかりと「テクニック」という英語の響きをそのまま持ってきているあたり、当時のゴルフが最先端のモダンなスポーツであったことを物語っていますよね。
そして、その下にズラリと並ぶ目次を見てみると、現代の私たちゴルファーにとっても「うわあ、やっぱりそこが大事なんだ!」と深く納得させられるテーマが並んでいるのです。
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一、手ほどき – クラブのグリップ
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二、パッテング
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七、スヰングを作ること
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八、ウェートの移し方
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九、誤り易い事
(※「スイング」ではなく「スヰング」と表記されているのがwww)
100年前も今も変わらない「ゴルフの真髄」
まず驚かされるのは、技術論の記念すべき第一歩が「クラブのグリップ(握り方)」から始まっている点です。 どれだけ時代が進んで道具が進化しても、体とクラブを繋ぐ唯一の接点である「グリップ」が最重要であることは、100年前から完全に共通しています。先人たちも、まずは「正しく握ること」から技術を叩き込んでいたわけです。
さらに面白いのが、スイングの核心部分として「ウェートの移し方」、つまり体重移動が独立した項目として堂々と掲げられていることです。 現代のゴルフレッスンでも、「バックスイングで右足に、ダウンスイングで左足にウェートを移す」という一連の動きは、飛距離と安定性を生み出す最大の鍵とされていますが、大正時代のゴルファーたちもまさに同じ壁にぶつかり、同じ理論を必死に研究していたのです。
そしてトドメは「九、誤り易い事」。 「こういう風に振るとミスが出るよ」「アマチュアはここで力みがちだよ」といった、100年後の私たちが毎日のように打席でガックリ肩を落としているあのミスショットの原因が、すでにこの時点で完全にリストアップされています。時代が変わっても、人間の体の動きや悩むポイントは、驚くほど変わらないものなんですね。
先人たちの教えを「見える化」する現代のゴルフ
こうして『正しいゴルフ』の第八編を紐解いてみると、大正・昭和の先人たちが言葉や感覚、そして数少ない写真をもとに一生懸命に追求していた「スヰングの真髄」や「ウェートの移し方」の正しさが、改めて胸に突き刺さります。
もし、この本を書いた当時の達人たちが現代にタイムスリップして、私たちの店舗に来たらどう思うでしょうか?
「おお!ワシらが感覚で必死に掴もうとしていた『ウェートの移し方』や『スヰングの軌道』が、一瞬で画面に数値(データ)として表示されるではないか!」と、腰を抜かして驚くのではないかと思います(笑)。
当店、SWING24/7では、大正時代のゴルファーたちが喉から手が出るほど欲しかったであろう最新の高性能シミュレーターを全打席に完備しています。 先人たちが伝えた「グリップの基本」から、効率的な体重移動(ウェートの移し方)まで、ご自身のスイングを映像とデータで徹底的にチェック・練習することができます!
初心者の方は、一歩ずつ堅実に。 上級者の方は、まさに『正しいゴルフ』の教え通り、退屈な基礎を飛ばしていきなり実践的なテクニックの微調整へ。
皆様のレベルに合わせた最高の練習環境を、24時間いつでもご用意してお待ちしております。ぜひ、現代の「正しいゴルフ」を体験しに、四軒家店の打席へお越しください!
次回の第2話からは、さらに具体的な中身――当時のクラブ選びや、ワイルドすぎるコースの裏話などに迫っていきます。どうぞお楽しみに!
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