ブログ
【第2話】チタンもカーボンもない時代、昔の「ウッドクラブ」はどう作られていた?[後編]
こんにちは!SWING24/7の村上です! 前編では、大正・昭和初期の驚くべき「ウッドクラブ」の正体についてお届けしました。ヘッドはパーシモン、シャフトはヒッコリー、グリップは天然革……まさに職人技が光る「芸術品」のような道具を、当時のゴルファーたちが五感を研ぎ澄まして選んでいたロマンあふれる草ァなお話でしたね。
さて、今回の[後編]では、ウッドに続くもう一つの主役である「アイアンクラブ」の秘密、そして本書『正しいゴルフ』が明かす、現代にも通じる「失敗しないクラブの買入方(購入方法)」のディープな中身に迫っていきます!
「アイヨン」と呼んでいた!?名前も形もワイルドなアイアンクラブ
本書の目次を見ると、そこには「アイヨンクラブ」というレトロで愛らしい響きの文字が躍っています。現代の私たちが「アイアン」と呼ぶこのクラブも、当時は今とは全く異なる姿をしていました。
現代のアイアンといえば、5番、7番、PW(ピッチングウェッジ)のように「数字や記号」で管理されているのが当たり前ですよね。しかし100年前は、一本一本にユニークな「名前」がついていたのです!
-
ドライビング・アイアン(現在の1番・2番アイアン相当)
-
マッシー(現在の5番・6番アイアン相当)
-
ニブリック(現在の9番アイアンやウェッジ相当)
ゴルファーたちは「次は7番だな」ではなく、「ここはマッシーでいこう」なんて会話をしていたわけです。なんだか道具への愛着がより深く湧きそうな、素敵な呼び名ですよね。
そして驚くべきは、このアイヨンクラブたちも、ウッドと同様にシャフトはすべて木製の「ヒッコリー」だったという点です。 アイアンはヘッドが鉄製で重いため、スイングしたときに木製シャフトにかかる負担やねじれはウッド以上。均一に真っ直ぐ飛ばすためには、現代とは比べものにならないほど繊細なコントロール力と、芯で捉える正確な技術が必要不可欠だったのです。
100年前の知恵!本書が教える「失敗しないクラブの買入方」
そんな一癖も二癖もある当時のクラブですが、スペックの数値もネットの口コミもない時代、先人たちはどうやってお買い物をしていたのでしょうか? 本書の「クラブの買入方(購入方法)」の項目を紐解くと、現代の私たちにもグサッと刺さる、非常に本質的なアドバイスが書かれています。
当時のアドバイスを現代風にまとめると、ポイントは大きく3つです。
1. 「有名ブランドや見た目」だけで選ぶな
当時は海外製の高価なクラブがステータスとされていましたが、本書では「有名だからといって自分に合うとは限らない」と一喝しています。見栄を張らずに、自分の技量と体力に合ったものを選ぶべし、という教えは今も全く変わりませんね。
2. 「信頼できる専門家(プロ)」に必ず見てもらえ
一本一本しなり方や重さが異なる時代だからこそ、「目利き」の存在が不可欠でした。初心者が自分一人で選ぶのは絶対に失敗のもとであり、所属するクラブのプロや、道具に精通した有識者にスイングを見てもらいながら選んでもらうのが鉄則だと説かれています。
3. 「重すぎるクラブ」は百害あって一利なし
特に初心者は「大は小を兼ねる」と言わんばかりに、しっかり振れもしない重いクラブを選びがちです。しかし本書では、無理なく振り切れるバランスの重要性が強調されています。
現代なら「シャフトの振動数」や「クラブの総重量(グラム)」としてデータ化されている本質を、大正時代の先人たちは「人間の感覚」と「プロの目」だけで見抜いていたのです。道具が変わっても、ゴルフ上達のための「選び方の真髄」は100年前からすでに完成されていたのですね。
100年前の先人たちが羨む環境が、ここにあります!
もし当時のゴルファーたちが、現代の「データで自分に合うクラブを1ミリ単位でフィッティングできる時代」を知ったら、きっと腰を抜かしてしまうでしょう(笑)。
当店、SWING24/7では、そんな先人たちが羨むような最新のシミュレーターを24時間いつでもご利用いただけます! 現代のハイテククラブの性能を100%引き出すための詳細なデータ分析はもちろん、100年前から変わらない「自分の手になじむ感覚」や「理想のしなり」を体感し、研ぎ澄ます練習にも最適です。
「自分に合うクラブってなんだろう?」「今のスイング、データで見るとどうなっている?」と気になった方は、ぜひ当店の快適なインドア環境で、ゴルフの奥深さを体感しに来てください。 初心者の方から、こだわりの1本を探したい上級者の方まで、皆様のご来店を打席にて心よりお待ちしております!
#SWING24/7 #24時間営業 #シミュレーションゴルフ #ゴルフ #名古屋市守山区 #室内ゴルフ #ゴルフの歴史 #尾張地区インドアゴルフ練習場#名古屋シミュレーションゴルフ#尾張地区打ちっぱなし#名古屋ゴルファー #名古屋市ゴルフ練習場 #名古屋市中川区

