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2026.6.15

【第1話】大正・昭和の伝説の教科書『正しいゴルフ』が面白すぎる![前編]

【第1話】大正・昭和の伝説の教科書『正しいゴルフ』が面白すぎる![前編]です!!

こんにちは!Swing24/7店長の村上です!

これまで、ゴルフのルールや道具の進化など、様々な歴史的エピソードをブログにアップしては皆様の反応をこっそり伺ってきました。予想以上に「面白い!」「もっと知りたい!」といった嬉しいお声をたくさんいただきましたので、今回から、正式にあの幻の古書『正しいゴルフ』の記述を紐解く新連載をスタートいたします!

記念すべき第1話は、この伝説の教科書が持つ「現代のゴルフ書にはない、あまりにもユニークで人間味あふれる世界観」へと皆様をご案内します。

ページを開いた瞬間、度肝を抜かれる「読者案内」

皆さんは、ゴルフのレッスン本や解説書を読むとき、どこから読み始めますか? 普通は1ページ目、あるいは「はじめに」といった序言から順番に読み進めていきますよね。

しかし、大正・昭和初期に書かれたこの『正しいゴルフ』の目次を開くと、現代の洗練されたマニュアル本では絶対にあり得ない、なんとも不思議で親切な「お断り」が目に飛び込んでくるのです。そこにはこう書かれています。

「初心者でなく技術のことを御好みの方は、第八(編)から読んで下さい」

思わず「えっ、いきなりそこ飛ばしていいの!?」とツッコミを入れたくなってしまいますよね(笑)。

一般的な教科書であれば、「最初から順序立てて正しく学びなさい」と堅苦しく言われそうなものですが、本書は違います。「もう基本ができている経験者の方は、退屈な基礎を飛ばして、実践的なクラブの握り方やスイングの話(第八編)へ進んじゃってください!」という、読者のレベルに合わせた超現実的かつユニークなナビゲーションをしてくれているのです。

現代とは一味違う!親切で人間味あふれる「大正ロマン」のトーン

現代のゴルフレッスン書は、科学的なデータや洗練された写真、あるいは効率的な上達理論がズラリと並び、とてもシステマティックに作られています。もちろんそれも素晴らしいのですが、どこか「教科書」としての冷たさを感じることもあります。

一方で、この『正しいゴルフ』から滲み出ているのは、当時のゴルファーに対する「とにかくゴルフを楽しんで、正しく上達してほしい」という、溢れんばかりの親切心と温かい人間味です。

当時の日本において、ゴルフはまだ一部の限られた人だけの特別なスポーツ(高級な趣味)でした。だからこそ、著者は専門用語をできるだけ噛み砕き、読者がどこでつまずくかを先回りしながら、まるで目の前で語りかけてくれるかのようなトーンで執筆しています。

基本を学びたい初心者への配慮と、早く技術論が読みたい上級者への配慮。その両方を一冊の中に優しく同居させているこの丁寧な案内こそ、大正・昭和初期のゴルフ界を支えた先人たちの、ゴルフに対する深い愛そのものだと感じてしまいます。

次回[後編]、ついにページをめくって「第八編」の扉を開く…!

さて、著者が「上級者はここから読め!」と豪語する、その気になる「第八編」には一体何が書かれているのでしょうか?

次回の【後編】では、このユニークな案内に従って、当時のゴルファーたちが熱狂した実際の技術解説の核心部分、そして現代の私たちにも驚くほど突き刺さる「スイングの真髄」について迫っていきます!当時の最先端の教えは、果たして現代のシミュレーションゴルフにも通じるのか……? どうぞお楽しみに!

当店、Swing24/7四軒家店では、大正時代の先人たちが驚くような最新のシミュレーターを使って、初心者から上級者までそれぞれのレベルに合わせた最適な練習環境をご用意しています。ご自身のレベルに合わせて効率よくステップアップしたい方、ぜひ打席でお待ちしております!

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